第2614回例会
2025年06月19日(木) 12:30
ロータリーソング 『それでこそロータリー』
例会食事【カレーバイキング】
来客紹介 親睦委員会
安藤 正裕 様(入会予定者)
会長時間 会長 坪内 昭吉 会員
皆さん、改めましてこんにちは。
本日も多数の会員の皆さんに例会にお越しいただきありがとうございます。
また、安藤会員、お帰りなさい。そしてありがとうございます。またこれから一緒に活動できますこと、嬉しく思いますし楽しみにしています。今日は久しぶりの例会ということで、どうぞごゆっくりとお過ごしください。
本日の例会における食事は、今年度2回目のカレーバイキングを行なっていただきました。皆さん、楽しんでいただいてますでしょうか。今回もご準備いただきました上河内SAA長、畑・秋山副SAA、大変ありがとうございます。
さて、来週の例会は、早いものでいよいよ最終夜間例会となりました。
ということで、本年度の通常例会は、本日の例会が最後ということになります。本日のプログラム時間は先週に引き続き、退任挨拶となっております。私も退任挨拶をさせていただきますが、その内容を考えていると、とにかく皆さんに対して何をお話ししようとしても、ただただ感謝の思いで一杯になりました。後ほどお時間をいただいておりますので、本日の会長時間は以上にて終わらせていただきます。ありがとうございました。
連続出席表彰
30年 山坂会員
20年 中根会員、粟屋会員、下前会員
17年 塩本会員
15年 島本会員
12年 小河会員
8年 池久保会員
7年 三宅孝直会員
なお、永年連続出席表彰として、
30年 山坂会員
20年 中根会員、粟屋会員、下前会員
15年 島本会員
には別途記念品が贈られました。
幹事報告 幹事 宮本 伸久 会員
《ご案内》
●例会終了後、臨時理事会を開催します。
●次週6 月26 日(木)は今年度の最終例会となり《夜間例会並びに新会員歓迎懇親会》を同日18 時より開催いたします。
《BOX配布物》
●ロータリーの友誌
●7月例会予定表
委員会報告
クラブ総務委員会
会員数 102名
内、出席者 80名、欠席者 22名
ゲスト 1名
例会出席者数 81名
親睦委員会 平井委員長
●最終例会(新会員歓迎懇親会)のご案内
次年度社会・青少年奉仕委員会 秋山会員
●ヒロシマの孫たち10 周年記念公演について
8 月3 日(日)、8 月4 日(月)、8 月5 日(火) 広島アステールプラザにて開催されます。
次年度奨学育英資金特別委員会 下川会員
●例会終了後、委員会を開催します。
次年度姉妹クラブ友好特別委員会 吉永会員
●次年度京都伏見RCとの調印式とエクスカーションについて
8月29日(金) 調印式は京都にて行われます。ご用意いただいたエクスカーションは大阪・関西万博訪問となっています。ご案内をお送りしていますので、期日までに回答をお願いいたします。
会報・広報委員会 大賀会員
●ロータリーの友誌6月号紹介
同好会報告
ゴルフ同好会 折出会員
●6月例会成績発表(広島CC八本松コース)
優勝 吉永会員(ベスグロ)
2位 小林会員
3位 濵本会員
ニコニコの時間 ニコニコ委員会
【会員出宝】(抜粋)
坪内会員・藤田会員・宮本会員・高井会員・松野会員より
本日で今年度通常例会が最後となりました。理事役員並びに会員の皆様、一年間、誠に有難うございました。この後退任のご挨拶をさせて頂きます。貴重なお時間を頂き有難うございます。
吉永会員より(5枚)
先日の多打喜会6月例会にて優勝することが出来ました。2月にバネ指の手術をしたことなどもあり、1年ぶりの参加でしたが、同級生の折出会員には絶対に負けまいと必死で食らいついた事がいい結果につながりました。これで来月の取り切り戦、滑り込みセーフと思いきや、参加した回数が1回足りず参加資格が無いそうでがっかりしています。
上河内会員より
本日 SAA長退任挨拶をさせていただきます。一年間ありがとうございました。
丸子会員より
今年度のニコニコ委員長退任のご挨拶をさせていただきます。1年間ありがとうございました。来週の最終例会までしっかりと勤めてまいります。
合田会員・小林会員・池久保会員・新谷会員・上野会員・深川会員・谷本会員・小河会員・藤原会員・山本会員・十川会員より
毎月第一例会での『四つのテスト』、1月の職業奉仕月間での卓話、4月のエディオンピースウイング広島での職場訪問例会等、皆さまには大変お世話になりました。職業奉仕委員会一同、心よりお礼申し上げます。一年間ありがとうございました。
土屋会員より
先日は妻の誕生日に素敵なお花をありがとうございます。おかげで妻の機嫌を回復することができました。また来年もよろしくお願いいたします。
当日計 61,000円
卓話時間 『退任挨拶Part2』
理事役員委員長の皆様に退任挨拶を頂きましたが、ここでは会長の退任挨拶のみ掲載させていただきます。
会長 坪内 昭吉 会員
まずもって皆さま、1年間大変お世話になりありがとうございました。まだ来週の最終夜間例会を残してはおりますが、会員の皆さまのご協力をもって、何とか会長という重責を全うすることができそうです。心より深く感謝を申し上げます。
今、この場に立たせていただくと、色々なことが思い出されます。退任挨拶にあたり、これまでの活動を振り返らせてください。
まず、宮本会員に幹事をお願いすることからスタートしました。共に活動をする中で、いつも朗らかで前向きにまじめに活動されている姿を見て是非とも幹事をお願いしたいと思いました。最初のステップで、宮本会員に快く幹事を引き受けていただき会長職をスタートできたことは、大変ありがたいことでした。
次に、副会長を藤田会員に、副幹事を、高井会員、松野会員にお引き受けいただき、今年度の執行部が確定しました。このメンバーと一緒に活動できたことは、私にとっての一生の財産です。運営面でも、確実にそして丁寧に進めてもらったことに対しても、心から敬意と感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。
その後、予定者の段階でのクラブの組織づくりに関しては、基本的に宮本幹事にお任せをしました。理事、役員については、これまでに幹事を歴任されるなど、経験豊富な方を中心お願いしていただきました。理事・役員の皆さまには、被選理事会の段階から最後まで、しっかりと担当委員会をまとめていただきました。理事・役員の皆さまの献身的な取り組みにより、クラブ運営を引っ張っていただいたことに対し、改めて感謝を申し上げます。ありがとうございました。
また、委員会の委員長、副委員長の選出についても、皆さまが快く引き受けていただいたおかげで、宮本幹事が意図するメンバーをもって、委員会を構成することができました。各委員会の委員長、副委員長をはじめ、メンバーの皆さまには、それぞれの委員会においてFusion《融合》のクラブ運営方針の実現に向けて大変お忙しい中を活動いただきましたことに対しても心から感謝を申し上げます。
その後に、RI 会長テーマと地区運営方針についてPATSにて説明、報告を受けた後、クラブ運営方針を考え、Fusion《融合》とさせていただきました。このFusion《融合》という運営方針決定に至るまで、多くのパスト会長他、皆様に的確なアドバイスをいただいたことにも改めて感謝を致します。現在の広島北RCがこれまで先輩方が築いて来られた素晴らしい歴史と伝統をもとに、どのような指針を示し活動をしていけばよいのか考えた時、コロナ禍で活動できなかった期間のことも踏まえ、新会員を含む近年入会者から中堅会員、ベテラン会員の皆さんといった各世代間がFusion《融合》することが一番大切なのではないかと思いました。その活動方針に沿って事業計画を立案し、実施いただくことで、当クラブの伝統である「明るく調和のとれた居心地の良い楽しいクラブ」の継承ができると考えました。先ほども少し申しましたが、このクラブ運営方針に沿って活動をいただきました理事役員、そして各委員会の委員長をはじめとするメンバーの皆さまには感謝の気持ちで一杯です。
運営方針の中でもう一つ重要なテーマである例会運営については、上河内SAA長のもと、これまでの流れに加えて、クラブ運営方針を実現するために、積極的に挨拶を行うという方針を打ち出し、例会時には自ら率先して親睦委員会の皆さんと一緒になって会員さんを迎え、握手をして挨拶をしてくださいました。また、本日もそうでしたが、会員の皆さんが触れ合いながら親睦を図れるようにと、これまでとは違った形式での食事 (カレーバイキング)も行ってもらいました。上河内SAA長、畑・秋山両副SAAには、厳粛なる進行の中に楽しさを加えた運営を行っていただき本当にありがとうございました。
予算の執行についても、中山会計長、越智副会計に多大なるご協力をいただき、ほぼ予算通りにて活動を行うことができました。各事業と会計のFusionの実施をお願いいただき、各事業実施後において、予算と実績の検証を行うことを推奨いただきましたことに対しても感謝を申し上げます。ありがとうございました。
委員会活動では、下前理事会員組織常任委員長のもと、濱本委員長、高見副委員長を中心に職業分類・会員増強委員会の皆さまには、今年度6名の新会員を増強いただき、安藤会員が再入会されたので、1名の純増という成果を上げることができました。また、11月にはオープン例会を開催し、台風での延期もありご苦労をかけましたが、25名の参加があり、会員の増強はもとよりクラブのPRにも繋げていただきました。会員選考委員会の杉町委員長、塩本副委員長をはじめメンバーの皆さまには、今回の新会員をはじめ、リストアップされた76名もの新会員候補者の会員選考を行っていただきました。ロータリー情報委員会の下川委員長、池久保副委員長ほかメンバーの皆さまには、今年度の新会員に対してのオリエンテーションを実施、そして5月にはロータリー情報勉強会を実施し、クラブの歴史と奉仕活動について学んでもらうと同時に世代を超えたFusionを実践する機会を設けていただきました。
クラブ管理運営常任委員会では、岡部理事常任委員長のもと、クラブ総務委員会では、三宅孝直委員長、土屋副委員長はじめメンバーの皆さまには、毎例会で出席報告を行い、出席の奨励、管理を行っていただきました。また、11月には大之木会員の賀寿の会も開催してもらいました。親睦委員会では、平井委員長、三宅史記副委員長を中心に、秋のお月見懇親会、忘年家族会、創立56周年懇親会、そして来週の最終夜間例会などを開催してもらいました。お忙しい中多くの時間を準備に費やし、たくさんFusionができる楽しい機会を設営し、委員会メンバーが一丸となって運営を盛り上げていただきました。プログラム委員会では、樽本委員長、吉田副委員長を中心として例会でのプログラムの時間を、外部講師の選定をはじめFusionに沿った楽しい有意義な運営をいただきました。ニコニコ委員会では、丸子委員長、島田副委員長をはじめメンバーの皆さまが各例会にわたって出宝を促し楽しい雰囲気で発表をしていただきました。
次に、公共イメージ常任委員会では、島本理事常任委員長のもと、会報・広報委員会、記樹野委員長、松本副委員長をはじめメンバー全員で活動を記録していただき、新たにインスタグラムの開設をされるなど、積極的に活動内容をPRしてもらいました。
奉仕プロジェクト常任委員会では、合田理事常任委員長のもと、職業奉仕委員会では、池久保委員長、新谷副委員長をはじめメンバー全員で四つのテストの唱和を担当いただき、また、職場訪問例会では、エディオンピースウイング広島を訪問して見学する貴重な機会を提供いただきました。社会・青少年奉仕委員会では、小林委員長、西開地副委員長を中心に、地区補助金を活用した八幡学園への支援事業を始めとする奉仕活動を展開していただきました。途中、小林委員長が入院されましたが、西開地副委員長が代行を務めていただき、小林委員長が病気を乗り越えて復帰されたことは何よりでした。国際奉仕委員会では、森委員長、渡部副委員長を中心にグローバル補助金を活用した「インドプネ周辺における乳がん啓発・健診・治療プロジェクト」を実施いただきました。そして2月にはメンバー15名と共に私もインドを訪問させていただき、素晴らしい事業をスタートできたことを実感すると同時に、貴重な経験をさせてもらったことは私の財産です。
ロータリー財団・米山奨学常任委員会では、吉永理事常任委員長のもと、財団プログラム委員会では、中川委員長、佐々木副委員長を中心に財団への寄付依頼をいただき、しっかりと目標を達成いただきました。米山奨学委員会では、篠崎委員長、大賀副委員長を中心に米山記念奨学会への寄付目標を達成してもらいました。また両委員会でFusionして「よねやま親善大使」を招聘しての卓話や勉強会を開催いただくなど積極的な活動をいただきました。
姉妹クラブ友好特別委員会では、越智委員長、川本・倉本亮副委員長を中心に熊野町の筆の里工房周辺でのエクスカーション、グランドプリンスホテル広島での懇親会を企画いただき、和やかに親睦を図ることができ、友好を深めることができました。奨学育英資金特別委員会では、本田委員長、下川副委員長を中心に卒業奨学生の例会招聘など学校とのやり取りを含め奨学生との対応をしていただきました。また、今後のこの制度の在り方についても熱心に協議をしてもらいました。
以上、全てにおいて、皆さまには本当に素晴らしい活動を展開していただき成果をあげていただきました。その中で改めて強く感じたことは、やはり会員を増強することの大切さと、会員の皆さまがいかに居心地よくクラブの例会、行事等に参加してもらえるかということでした。
会長という立場で1年間皆様と共に活動をさせていただき、多くの素晴らしい経験と勉強をさせていただきました。改めまして1年間ご支援ご協力をいただきました、素晴らしい最高の広島北RCのメンバーの皆さん、本当にありがとうございました。
終わりに、私の健康を気遣い、いつもそばにいてくれた宮本幹事、そしてその宮本幹事を支え常に楽しく一緒に頑張ってくれた高井・松野副幹事、それからいつも笑顔で温かく接していただいた藤田副会長、何から何までお世話になった事務局の逢坂さんに改めて感謝を申し上げます。ありがとうございました。
以上で会長としての退任挨拶を終わります。
1年間本当にありがとうございました。