ポリオとは?
ポリオ(急性灰白髄炎)は脊髄性小児麻痺とも呼ばれ、ポリオウイルスによって発生する疾病です。名前のとおり子ども(特に5歳以下)がかかることが多く、麻痺などを起こすことのある病気です。
主に感染した人の便を介してうつり、手足の筋肉や呼吸する筋肉等に作用して麻痺を生じることがあります。永続的な後遺症を残すことがあり、特に成人では亡くなる確率も高いものとなっています。(厚生労働省HPより引用)
日本では長らく自然感染による患者の発生は報告されていませんが、パキスタンとアフガニスタンでは、依然として野生型ポリオによる感染者が出ています。さらに、変異型ポリオの発生により、ポリオ根絶に向けたこれまでの成果が脅かされています。ポリオがどこかに存在する限り、それは世界中の子どもへの脅威となります。